【クレジットカード】還元率0.5%と1%でどのくらい差が出るのか?
僕は、いまクレジットカードを4枚持っているのだが、管理が面倒になってきたので、そろそろどれか1枚を解約したいなと思っている。
ただ、解約するカードの選定にあたり、還元率1%のものと0.5%のものがある。
還元率だけで選ぶとなると当然1%のものだが、0.5%のものには便利な機能やネット銀行のランクアップ特典があったり、手放せないというものもあり、なかなか解約に踏み出せてはいない。
でもよく考えてみるとこの1%と0.5%の差なんて金額にしてみたら実際たいしたことはないのではないかということで表にまとめてみた。
金額 | 1% | 0.5% |
1,000 | 10 | 5 |
10,000 | 100 | 50 |
100,000 | 1,000 | 500 |
1,000,000 | 10,000 | 5,000 |
1,500,000 | 15,000 | 7,500 |
2,000,000 | 20,000 | 10,000 |
3,000,000 | 30,000 | 15,000 |
5,000,000 | 50,000 | 25,000 |
僕の場合は、だいたい年間100万近くはクレジットカードで支払いをしているので、年間5,000円の損失になる。月換算にすると5,000÷12=416円。
416円で管理の手間が減らせると考えれば有りっちゃ有りかなとも思える。
そもそも毎月明細確認して、引き落とし日も確認して口座にお金がちゃんとあるかも確認してという手間を考えると月416円ぐらいは損しててもいいんじゃないかと考えるようになってきた。
それにカードがごちゃごちゃあるだけで何か頭の中もごちゃごちゃしてくるような気もするので、解約に踏み切りたいと思う。
そもそもがカードの還元率を常に気にして生きる方がつらい気がしてきた。
カードの還元率史上主義からいち早く撤退しようと思います。バーイ!