なぜTwitterの駆け出しエンジニアは先輩エンジニアに話を聞きにいかないのか?
「なぜ駆け出しエンジニアは、先輩のエンジニアの僕たちの話を聞きに来ずに、インフルエンサーの話ばっかり聞きにいくのか?」
というようなSESエンジニアのツイートがあり、それに対してリプで取り巻きの方々が
「インフルエンサーの言う事はキラキラしていますからなぁ~コポォ」
「我々、先輩エンジニアの言う事は厳しいでござるから駆け出しエンジニアには辛いのでござろう デュフフ」
みたいな自分に都合の良い結論が出てて、めちゃくちゃ笑わせて頂きました。
本当にありがとうございます!
僕の率直な感想としては、「そんなこと言ってて恥ずかしくないの・・・・?」
この老害エンジニアの、、、、おっと失礼。
あなたみたいな先輩エンジニアに駆け出しエンジニアが話を聞きにいかないのは、とてもとてもシンプルな理由で、、、、、
人としての魅力が無いからです。
インフルエンサーの言う事が心地良いからとか現実を知りたくないからとかそんな理由はもっと先の人間が言うレベルの話ですよ。残念ながら。
もう一度言います。あなたに駆け出しエンジニアが寄ってこない理由はただ一つ。
人としての魅力が無いからです。
人としての魅力がないからあなたに駆け出しエンジニアは寄ってこないんですよ。
一体いつそこに気付けるのでしょうか。
いい加減気付きなさい。自分の人としての魅力の無さに。
例えあなたに凄まじい技術力があろうが、実際にあなたの話がどれだけ役に立つとしても、あなたの人間性からして話を聞きに行きたくないんですよ。
インフルエンサーのが発信力があるから~とか言うなら、あなたもインフルエンサーのような発信力を身に着けてみなさい。
駆け出しエンジニアに話を聞いてもらえる先輩になれるよう努力しなさい。他責思考から卒業しなさい。
ただ、やっぱりSES界隈は横のつながりという名の馴れ合いがひどすぎて、思考の軌道修正ってなかなか難しいんだろうなとは思った。
エンジニアとして成長したいのであればTwitterでのSES界隈での馴れ合いだけは絶対しちゃいけない。確実に人としての能力が落ちる。(※もちろん正しい使い方すれば伸びるよ)
だいたいがTwitterにいる老害エンジニアの皆さんは、話を聞いてもらえないのは自分に魅力が無いからって言う事実も認識できてないのはかなり絶望的。
客観的に自分自身がどう見えているかもわからない人間の話を聞きたいなんてエンジニアはいない。
エンジニアどころか一般人でさえ老害エンジニアさんの話を聞きたい人なんていないだろう。
駆け出しエンジニアも話を聞く人はちゃんと選んでいる。それが今の結果。
そもそもが僕の観測範囲だと人間的に魅力のあるエンジニアの人はガンガン駆け出しエンジニアから質問されまくってるんよなぁ。
だから実態としては、
× 先輩エンジニアに話を聞きにいかない
○ 魅力のあるエンジニアにしか話を聞きにいかない
まあ、老害エンジニアさん自身に魅力が無いっていうのは理解できなくてもいいから、せめて上記の事だけは理解してもらえればいいかなっていう感じ。
もしくはこの本読もう↓
以上です。
先輩エンジニアの皆さんは、他人を攻撃する前に自分の行いを見直してみて下さいね。
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