どんなブログが「読者登録数」を伸ばせるのか考えてみた
どうも。読者数が伸び悩んでいるねぎ太郎です。
読者数を伸ばしたらどうしたらいいのか?と僕がいくら考えたところで現状読者数を獲得できていない僕から出るアイディアなんて結局たかが知れています。
ですので一旦どうしたら自分のブログの読者数が伸びるのかを考えるのはやめ、はてなブログではどんなブログが読者数を増やしているのかを考察してみました。
まさに「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」
前提として
まず前提として読者数が多いブログというのは以下の3つの共通点があります。
- 文章がしっかりしている
- 更新頻度が週に1度以上
- 単純に面白い
僕が見た限りだと上記の点が満たされていないブログは、読者数が少なかったです。
ですので、読者数を増やしたいのであればこの3つを最低限満たさないといけないのでしょう。
ここからは、どんなジャンルのブログが読者数を増やしているのか書いていきます。
漫画、イラストブログ
やはり漫画やイラストを載せているブログは強いです。
正直な所たった1個面白い漫画やイラストがあるっていうだけで読者登録するっていう人もいるぐらいです。(※僕です)
特に漫画っていうのは嫌いな人がいないですし、インパクトが強いですよね。
読みやすいし、伝わりやすいし、面白いし。
更に絵を描ける人はだいたい文章も上手いので、普通のブログとしても面白い確率が高いです。
僕もイラスト系ブロガーになりたいところですが、僕の才能だと、、、、
これが限界なので諦めました。
不幸系ブログ
ニート、会社クビになった、派遣で働く、離婚した等々の不幸になってしまった方々のブログ。
僕個人としては、正直な所こういう系のブログの面白さがよくわからないのであまり見てないのですが、読者数の多さに驚かされる時があります。
また、はてなの人達ってニートの人の事がものすごく好きなイメージがあります。
これは自分ではてなブログを始める前からそう思っていました。
特にこういうブロガーの人達に対しコメント欄で説教したがるような人達もよく出てくる印象ですね。 おっと、これ以上はやめておこう。
お役立ち系ブログ
様々な役立つ情報をわかりやすく解説してくれるブログの事です。
僕が特にお世話になっているのはクレジットカードとブログのカスタマイズ関連の事を書いてくれるブログです。
この系統のブログは読むだけで勉強になるし、実際に役に立つので積極的に読むようにしています。
やはり有益な情報があるブログっていうのは当然読者登録したくなりますよね。
番外編その1 ブロガー同士の交流について
様々なブログにはてなスターやコメントを書きに行くなど交流し、読者登録を伸ばすっていう方法もあるっていうのをどこかのブログで見ました。
なるほど、そういう感じで伸ばすっていうのもあるのかと感心しました。
そもそも本来はてなスターとかそういう交流目的で使うんですよね。僕自身がこの機能って全くノータッチだったので、気付きませんでした。
とはいえ僕にはこれは真似できそうにはありません。
というのもやっぱり他の人と交流を始めると自分の好きな事が書けなくなると思うんですよ。(あくまで僕の場合は)
例えばすごくブログで交流するAさんっていう人物がいたとしてその人がカレーが大好きだとして僕がカレーが嫌いだとします。
そのAさんがカレー好き。これを食べないやつは人生損しているっていう記事を書きまくってるとしたら僕はカレーは嫌い。美味しくないみたいな記事はかけなくなってくるわけじゃないですか。
好きに書けばいいじゃんって思うかもしれませんが、実際書けないですよ。交流してくれているならなおさらそう思ってしまいそうです。
なので、僕はあえて交流は最低限にしているっていうわけです。(普通に交流してくる人がいないってのもありますけど)
番外編その2 クオリティーが高いのに読者登録が増えないブログ
色々なブログを見ていてこのブログは絶対に読者登録3桁だ!と思ったブログのどくしゃ登録数が5人とかだった時に「えっ?」ってなった時があります。
記事も面白くて役に立つ情報が書いてあってイラストで上手く解説していて文章も上手くてデザインも良いのにあきらかに読者登録数が少ないブログとたまに出会います。
これは一体なんなんですかね。
それともブログ初心者の僕が見てるからそう見えるだけで実際には他のブログとは決定的に違う何かがあるのでしょうか?
ブログって本当によくわからないことが多いです。
最後に
色々と考えてみて僕のブログに何が足りないかが見えてきた気はしますが、改善する案までは出てこない状態です。
なんだかんだブログを本格的に更新し始めて5カ月目。まだまだ色々と挑戦だけはできると思うので、何かしら挑戦していきたいと思っています。
とはいえ実際の所、読者登録数に関してはそこまで深刻には気にしていません。
PV数に関してもそうなのですが、やはりそこらへんの数字ばかりを追い求めてるとストレスになりますからね。
そして今読者登録数を確認したら9人。
今見ているそこのあなたが登録すれば記念すべき10人目になれます。
どうぞお気軽に読者登録下さい。