100円のガチャガチャの思い出について語る
今日は100円でやるガチャガチャの思い出について語っていきたいと思います。
小さい頃に母親と一緒にスーパーに行くと必ずガチャガチャをねだっていました。
「ガチャガチャやるから100円ちょうだい」これを小学生時代何度言ったことやら。
今の時代のガチャガチャを見ると結構良心的で決まったものが出てくるようになってるんですよね。
動物のフィギュアのガチャガチャだったら動物以外は出ないし、何かのアニメキャラクター物のガチャガチャだったら他のアニメのキャラクターは混じらないようになっています。
でも僕の時代は、そういうのは少なかったように思えます。(実際どうなのかは覚えてないので間違っているかもしれないです)
僕の時代は、ガチャガチャの正面に貼ってある紙には、大当たりの景品だけが貼りだされててそれ以外は何が出てくるかわからない仕様でした。
ちなみにその大当たりの景品というのは、たしかトランシーバーや盗聴器だったりで子供の心をくすぐる物ばかりでした。
もちろん僕は、その電子機器類を狙い、ガチャガチャに挑戦します。
ただ実際に出てくるものはよくわからない虫のフィギュア、一昔前の戦隊物の缶バッチ、ものすごい消しづらい消しゴムなど正直ゴミばかりだった記憶があります。
ただ、それを親にこんなん出てきた、、、、 またはずれだったーって報告するのも楽しかった記憶があります。
結局のところ大当たりを引くことは一度もできずに大人になってしまいました。
子供の頃は、大人になったらガチャガチャやり放題だ!早く大人になりたい!って思っていましたが、大人になったらガチャガチャ自体に興味を失ってしまうんですよね~、、、、。
あの子供の時の心を1日でもいいから取り戻してみたいと思うねぎ太郎なのでした。