会社で冤罪気分を味わったお話
去年、会社でとあるものの紛失事件が起きました。
そこで冤罪気分を味わったお話を今日は、書いていきます。
(会社の内部事情もあり一部フェイク込みで話していきます)
うちの職場はチームで動いており、僕のチームは4人1組で業務にあたっています。
昼休憩はチームのメンバーのうち1人が入り、残りの3人は業務を
行う形になっており、1人1人ローテーションで休憩を回しています。
うちの職場は昼休憩時には、呼び出しベルを持ち歩く決まりになっています。
理由としてはお客様から来客があったときにすぐ戻ってこれるように。
↓ちなみにこんな感じのベルをチーム内で共有して使っていくことになります。
で、その日僕が昼休憩の番になったので、その呼び出しベルをポッケに入れて
休憩室に向かったんです。
そしてお昼ご飯を食べ終わり、念のためベルを確認すると裏についているはずの電池を固定するカバーが外れており電池が剥き出し状態になっていたんです。
あれ、これカバーないじゃんと思い、チームメンバーに確認するも誰も知らないと言い、周りを探してみても見つからない。
問題は、僕がその呼び出しベルをもらう前から外れていたかどうかが大事なのですが、まったく覚えてないんですよね。カバーがついてたかどうかなんて。
そしてほかのメンバーも覚えていないというどうしようもない状況でした。
ただ、どう考えても第一発見者が怪しいですよね、、、、、
いや、でも本当にどう考えても僕じゃないんですよ。
ポッケに入れる時に外れて落としたらチーム内の席に落ちているはずだし、
休憩室でポッケから出すときに外れたのなら休憩室に落ちているはずですからね。
それ以外の場面では間違いなくポッケから出してないんです。
それに僕の性格的に僕が本当に無くしたんだったら素直に無くしましたって言いますからね。
上司に報告するもやはり第一発見者の僕が無くしたのではないかと思われているような感じで、僕はふと
僕はキラなんかじゃない信じてくれよっ!
と叫びたくなりました。
こうして僕は、冤罪被害にあった人の気分を無事味わうことができました。
ブログネタにもなったし、良しとしましょう。
なお、その事件は、現在も未解決の模様。
これで結局僕が犯人だったとしたら悲しいんですけどね。
もし事件が解決したら再度ブログで報告したいと思います。